いきなり使用後写真でどーもすいません(^.^;
9月の鹿児島旅行は「シェラトン鹿児島」さんがメインでしたが、ちょっと気になってた「レム鹿児島」さんも泊まってみました。
お部屋は広めのツインで予約したんですが、ビューバス仕様で思っていた以上に良いお部屋でした！
朝食は1階の「タリーズコーヒー」と事前に分かっていたので、素泊まりで利用してみました。
「タリーズコーヒー」の朝食は前回1月に来た時利用したし♪
宿泊したのは、2023年9月中旬です。
アクセス
市電「天文館通」から徒歩1分です。
高見馬場通りに面してて、前回宿泊した「ダイワロイネットホテル鹿児島天文館プレミア」さんのある「センテラス天文館」の斜め向かいくらいの場所です。
住所：鹿児島県鹿児島市東千石町1-32
・市電「天文館通」電停・空港バス「天文館」バス停 徒歩１分
開業：2011年10月15日
チェックイン
今回は「うなぎの末よし」さんで鰻をいただいて、暗くなってからのチェックインでした。
前回来た時、1階の「タリーズコーヒー」を利用した事もあるし、場所は予め分かっていたので、余裕のよっちゃんでホテルに到着♪
中へ入るとゴツゴツ岩のような壁の向こうに、ロビー階へ向かうエレベーターがありました。
フロントのある3階ロビー階に到着！
フロント側から振り返るとロビー全体はこんな感じでした。
フロントの横にはティーバッグが色々ありました。
デカフェのアールグレイって初めて見たかも。
すぐ飲まないかもだけど、とりあえずいただいてからお部屋に向かいました。
黒のお部屋
エレベーターホールです！
ツインの一番広いお部屋で予約してたんですが、場所は突き当り真ん中でした！
お部屋に到着ナリ！
思ってたより広いぞ！
(*’▽’*)わぁ♪
テレビの前にある背もたれの高い椅子は「マッサージチェア」でした。
「マッサージチェア」といえば、大きくて重くて凄い存在感のイメージですが、一見普通の椅子に見えるのに、ちゃんと背中がぐるぐると刺激されるようになっていました。
窓からの眺めはこんな感じで、高見馬場通り側でした。
暗いので見えませんが、左斜め向こうが桜島です。
振り返ると全体はこんな感じ。
バスルームに窓が付いてるなんて、ちょっと良いホテルぽいですｗ
バスルーム方面です。
入口ドアが写真右側です。
入って正面にオープンクローゼットがあります。
ハンガーの掛け方はこのタイプ（言い方が分からニャい）^^;
あまり奥行きが無かったので、冬場に2人で利用する時はパンパンにナリそうかも。
クローゼットの隣がバスルームエリアです。
正面にバスルーム、左に洗面台、右がトイレという配置でした。
洗面台横にアメニティが有りました。
どっひゃ～！！
こんなの初めて見た～！！
(ﾉ∇≦、)ノ彡☆
吊り下げてられてる歯ブラシたちは結構な衝撃でしたｗ
反対側にあるトイレは普通のタンク式でした。
ウェットエリアのドアと、トイレのドアと2重にドアがあるのは微妙に安心感がありました。
バスルームです。
嬉しい洗い場スペースもありました。
なんと窓は2つ！
景色を見てみると、東横インビュー！
向こうに鹿児島中央駅の横の観覧車も見えたので、結構カラフルだし、まさかのビューバスに超テンション上がっちゃいました！
ナイトウェアはガウンタイプでした。
「寝る」を重視しているホテルのようですが、やっぱりパジャマタイプの方が好きかなぁ^^;
白のお部屋
一通りお部屋をチェックした後は夜ご飯にお出かけしました。
訳あって、お部屋チェンジとなって、ホワイトのお部屋に変わりました。
階数と、白黒が変わったのみで、お部屋タイプは同じでした。
お部屋の場所はこちらです。
翌日になってから再びお部屋探索をしてみました。
お風呂は同じ方角のビューバスでした。
東横インビューも同じｗ
シャンプーたちのボトルは小型でした。
今まで見た中で一番小さいポンプタイプかも^^;
昼間のお部屋の窓からは桜島の端っこがギリギリ見えました（高見馬場通り側）。
窓の手前左側にテレビがあって、その下に冷蔵庫たちが収納されていました。
扉を開けるとこんな感じ。
冷蔵庫は珍しい引き出しタイプでした。
無料サービスのお水が2本ありました。
三ツ矢サイダーは買ってきたのを入れました^^;
ベッド横には象印の空気清浄機がありました。
これが定期的にうるさくなったり静かになったりしてたんですが、かなり音が気にナリました。
ベッドの横にはバスルームを覗く窓がありますｗ
ベッドは使用後でどーもすいません（；＾ω＾）
ツインベッドでしたが、左右それぞれにスイッチが付いてました。
スイッチは左右共通なのが良かったです。
ベッドに向かって左側、窓の右側壁には「スポック」という名前の照明がありました。
写真だと伝わらないんですが、かなりの明るさでした。
退去時の様子ですｗ
広すぎず、狭すぎず、本当に”寝るだけ”の利用だったので、とっても快適に過ごす事が出来ました。
その他
毎度おなじみWi-Fiスピードチェックです！
下りはだいたい20～30Mbps でしたが、上りはだいぶ差がありました。
チェックイン時にいただいたカードキーたちです。
結構カッコいいデザインだと思いました。
窓はワイヤー入りだったのがちょっと残念でした。
でも、火山灰で汚れてなかっただけラッキーだったのかもです^^;
エレベーターホールには、ルームシアターのカード販売機がありました。
こういうのって、いまだかつて一度も利用したことが無いんですが、買う人っているのかな？という事と、どういう収益構造になっているのか気になっちゃいました。
フロアの廊下はこんな感じ。
途中に自販機と、レンタル品コーナーがありました。
朝食ナシの素泊まり予約だったので、朝は商店街のパン屋さんへお散歩がてら行ってみました。
前回来た時、気になってたお店「スモモベーカリー」さんです。
カメさんのパンとか、色々買ってきました。
大阪に戻ってから、大阪門真店があるのを知ってビックリでした^^;
昼間のロビー
チェックアウトする時のロビーです。
昨日の夜とは雰囲気が全然違って明るい感じでした。
夜は気付きませんでしたが、窓側はかなり開放的な造りでした。
ティーバッグたちも昼間見ると印象が変わるということが分かりましたｗ
でも、謎の球体だけは謎のまま・・
いったい誰が何のためにｗ
今回の費用
「阪急阪神第一ホテルグループ」のホテル公式サイトから予約しました。
残念ながらポイントサイトには広告無しでしたが仕方ニャいです^^;
ポイントサイトで一番利用しているのは「モッピー」です。
理由はキャラクターが可愛い事とマリオット系列の還元率が高い事です。
ツインルームは何タイプかありましたが、一番広い「ツインD」を予約してみました。
朝食無しの素泊まりです。
他に追加したものも無かったので、お支払額は予約したまんまの9,400円でした。
まとめ
眠りにこだわったホテルという事で、レムさんは新大阪駅にもありますが、近いのと高いので未経験でした^^;
今回初体験のレムブランドホテルでしたが、思ってた以上に快適で、コスパも良くて大満足でした。
ビューバスは、昼間と夜で雰囲気がガラリと変わったのも良かったです。
金曜日なのに2名で9,600円というお値段も、最近のバグってる価格から考えるとビックリドッキリの嬉しい価格でした。
暗くなってからのチェックイン、夜ご飯で外出しての1泊だったので、ホテル滞在時間は短かった事と、朝食が「タリーズコーヒー」というのが残念といえば残念だったかも^^;
とはいえ、立地も良いし、快適に寝る為に素泊まりでこちらを選択するというのもアリだと思いました。
