憧れの「ザ・リッツ・カールトン京都」さんに初潜入!
といっても宿泊ではなく、お寿司をいただいてきました。
しかもランチw
なぜならこれが精一杯^^;
さすがの贅沢な空間に贅沢な内容で、贅沢な時間を過ごさせていただきました。
なんて贅沢なw
おうかがいしたのは、2023年1月中旬です。
基本情報
店名:鮨 水暉
住所:京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔 ザ・リッツ・カールトン京都 B1F
営業時間:11:30~14:00/17:00~20:00
定休日:火水臨時休業有
電話:075-746-5522
キャッシュレス対応:クレジットカード可
禁煙対応:全席禁煙
日本料理水暉
お友達のお車で到着したら、目の前に見えるのは!
(o゚▽゚)o
ついに目の前で拝む事が出来た「ザ・リッツ・カールトン京都」さん名物?の三輪自転車です!
(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪
水の流れる上に架けられた回廊を通ってエントランスへ向かいます。
一般庶民がこんなところへ来ちゃっていいのか、ドキドキしちゃう。
o(゚∀゚o)三(o゚∀゚)o
今回お目当ての「鮨 水暉」さんは地下1階なので下に向かいます。
お店の入口は輝く高級感!
(*゚▽゚*)
ちょっぴり「竹取の翁」になったような気分?
中も凄いラグジュアリーな雰囲気でした!
入口は一つで「日本料理水暉」ということになっていますが、中はエリアごとに分かれていて、「会席水暉」、「天麩羅水暉」、「鉄板水暉」と、今回利用させていただいた「鮨水暉」と全部入りのようでした。
輪島塗のカウンターと石垣
まずは地下1階とは思えない明るい雰囲気に驚きでした!
窓の前にある立派な石垣は、「ホテルフジタ」の時からあるものを残して利用されているそうです。
目の前にある朱色のカウンター席は、全面輪島塗、全長11メートルもあるようでした。
奥行きも十分で、お仕事に最適そうでした!←チガウ
これは指をフキフキするやつ!かな?
座った席からの眺めも豪華絢爛な雰囲気!
ちょっと緊張するけど頑張っていただきまっする♪
ランチ 紫苑
ランチメニュー
「鮨水暉」さんのランチメニューは3種類ありました。
その中で最安値の「紫苑」をいただきました。
内容はこんな感じ。
握り十二貫
水菓子
お値段は12,000円(税サ込15,180円)でした。
最初にずらりと本日のネタを見せていただけました!
(p゚∀゚q)おぉ♪
苦手な食材等を聞いていただいて、ランチがスタートしました。
先付・握り・水菓子
最初はやっぱりのビールをいただきました♪
一品目です!
ごま豆腐に、ホタテや子持ち昆布等が入っていました。
お箸で余裕の弾力感が素敵&美味しい〜!
プチプチな子持ちちゃんもお酒がススム君でした(^^)
美味しく頂いて次のお料理を待ちます。
目の前の石垣が素敵♪
気がつけば美味しそうなネタたちが用意されていました。
これからアレが出て来るのねん♪
((o(^∇^)o))わくわく
ガリもセッティングされて準備完了!
目の前では着々と準備が進められています♪
包丁が美しいし、所作も美しい♥
握りのトップバッターはイカさんからでした。
ここからはお魚の名前を覚えておらず、ましてや見ても分からず^^;
今度からちゃんとメモっとくことにします。。
目の前で次々とネタの準備も進んでます。
こういうのが見れると本当にワクワクしちゃいます♪
次に出て来たのは大好物の「うにといくら」ちゃんでした!
ぎゃあ〜!美味しそう〜!!
ヾ( 〃∇〃)ツ キャ ── ッ♪
「いくら」はプリップリのハリが凄いと説明がありました。
ウニとイクラの下には、ほんのり温かい酢飯が少し入っているという構造でした。
いただきまーす!
(^O^)
ウマ━━イ!
ヽ(。>∀<)ノ☆○
ウニは濃厚、イクラは本当に半端ない張り具合でした!
これはお酒が欲しくなっちゃう♪
いただいたのはこちら!
京都の藤岡酒造さんの「蒼空 純米 美山錦」です。
これは大正解でした!
「蒼空」という名前の通り、爽やかで軽やかな味と香りでした!
海鮮ものを引き立てる為に作られたんぢゃないかと思うほど、ベストマッチ過ぎました!
後味も軽やかなので、どんどん飲めて、どんどん食べれそうな危ないお酒でしたw
このお酒がどハマリだと思ったのがこちらでした。
鰆?かな?^^;
甘みというか旨味が増幅されまくりでした!
(●>艸<)美味!!
ここらでお店の方からお魚一覧みたいなのをいただきました。
なんでも、料理長さんがイラストレーターで描かれたそうです。
す、凄い!!
( *゚∀゚* )
握りちゃんが続きます♪
ついに登場まぐろちゃん!
「赤身の漬け」も「蒼空」に合いまくりでした(^^)
目の前で握られているのは、もしかして、もしかすると、もしかするわ!
これはナリでも分かる「大とろ」ですっ!
まぐろちゃんの。
*:.。.:*ウマぁぁ–(人´∀`●)–ぃぃぃぃ*:.。.:*
さっき下処理をされていた光り物はなんだっけ・・^^;
続いてこちらは鯛ですが、どこのだったか忘れてしまいました。
他のお寿司もそうですが、上にチョコっと山葵や生姜が乗せられていたり、見るだけで手先が器用そうな細かい仕事が施されていました。
エビちゃん好きとしては気になっていた大きな海老の準備が始まりました!
o( * ゚▽゚ * )oニパッ♪
でっかい車海老!
しかも美しい!!
(*゚▽゚*)
ぺろりと食べちゃいましたw
そろそろ終盤戦の雰囲気。
またまた細かいことをされてるみたい。
たれと素焼きの2種類でしたが、柚子が削られていたりひと手間加えた仕上げでした。
身はふんわりと柔らかくて、酢飯もネタもお口の中で自然にほどける感じでした♪
最後は「めはり寿司」でした。
先ほどのマグロの端っこを横に置いてると思ってたら、これに使われていました!
お友達曰く「めはり寿司が一番美味しかった」そうですw
冗談か本気か定かではありませんが、最後の一口が極上だったのは間違いニャいです♪
((美^~^味))モグモグ♪
赤だしもありました。
最後のデザートを待ってる間に、トップに使う画像を撮ろうと色々やってみました。
You Tubeでいうところのサムネイル?
結局トップ画像に採用されなかったので、ここで使っちゃうw
お友達がお手洗いへ行ってる間に、スタッフの方が、さりげなくナプキンを肘掛けに直されたのがとってもスマートに感じられました。
当然のように新しいおしぼりも置かれていました。
最後のデザートは、「ピエール・エルメ・パリ」のソルベでした。
なのですが、ちょっとこれはイケてないように感じてしまいました。
リッツカールトンさんが「ピエール・エルメ・パリ」推しなのは分かるんですが、コースの流れ的には、これぢゃない感が・・^^;
普通に?京都の和菓子が少し出てくる方が満足度は高くナリそうな気がしました。
その他
初めて潜入した「ザ・リッツ・カールトン京都」さんでしたが、まっすぐ入って、まっすぐ出てきた感じでした。
お客さんがもうちょっと少なかったら、特に1階の奥の方とか覗いてみたかったんですが^^;
今度は宿泊で来てみたい、と思いつつ階段を上りました。
担当してくださった職人さんやスタッフの方がずっとお見送りをしてくださっていたので、振り返りにくく、まっすぐ前を向いて1階に向かいましたw
この辺りはYou Tubeやブログ等でよく見かけるやーつw
本当にまっすぐ出て来ちゃいました。
最後にもう1枚記念に撮っとこw
パシャ!Σ[ ◎ ]}ー´)
それにしても、どのお寿司も美しくて食べるのがもったいないくらいでした。
ところでお友達が「コスパは良くないな」と申しておりましたw
いやいやいや、高級ホテルにコスパは求めちゃだめでしょww
(;´゚∀゚`)っ))ナンデヤネン
まとめ
また一つ良い体験をさせていただくことが出来ました。
お友達に感謝&対応していただいたスタッフの皆様にも感謝のランチでした。
産地や、こだわりや、味の特徴等など、色々お聞きしながらいただくのは楽しいし、美味しさも倍増だと感じました。
ほとんど忘れちゃってる事だけが残念な今日このごろ^^;
次回は宿泊で行けるよう、馬車馬のやうに働かなくちゃ!
と思いつつこの日のお宿「ROKU KYOTO」さんへ向かいました。
なんて贅沢なw