2020年は”ヒルトン名古屋”と”ダブルツリーバイヒルトン那覇”に一番多く宿泊しました。
何泊か連チャンしてたら驚くようなアップグレードも有り得るかな??なんてチョット期待もしてたんですが、ネットで見かけるように全てワンランクアップグレードのデラックスルーム止まりでした^^;
一度くらいエグゼクティブにしてもらえないかなぁ♪と期待してたんですがゴールドだとやっぱりワンランクアップと決まっているのかもしれませんです。。
でももう大丈夫!
だってダイヤモンドになれちゃったんだモン!
(ー▽ー)ニヤリ
これから宿泊する時はダイヤモンド会員として扱っていただると思うので、ゴールドでの宿泊記録ということで昨年秋の記録です。
4泊3滞在だったので”ヒルトン名古屋”はお部屋と朝食と記事を分けてアップすることにしました。
まずはお部屋編でーす!
( *´∀`)ノ
アクセス
”ヒルトン名古屋”は微妙な立地にあるような気がしてますが運動不足気味な身としてはちょうどイイ感じだったりもします(;´∀`)
・「名古屋駅」・「名鉄名古屋駅」より、ホテルまで徒歩約15分、タクシーで約5分
・地下鉄東山線で3分「伏見駅」下車7番出口から徒歩約3分
地下鉄で行くと7番出口から地上に出てまっすぐ歩いて行けばすぐ分かるので便利かも!
名古屋駅から歩いていくと15分くらいなので、体脂肪が燃え始めるか!?というタイミングで到着しちゃう感じ・・^^;
やっぱり微妙な立地かもw
ちなみに名古屋までは初体験の”近鉄特急ひのとり”で乗り込みました!
チェックイン
フロントは1階の正面入口を入って右側に少し行ったところにあります。
左側にはメインダイニング”インプレイス3-3”があります。
一応ヒルトン・オナーズの目印は置かれていますが、普通に一列に並んで順番に案内されていました。
混雑してきたら振り分けるのかもしれません。
ちょうど混んでなかったのでスムーズにチェックインは完了でした。
ちなみに昨年秋に3滞在したんですが、前半2回はヒルトンアプリでお部屋を自分で選んでから行きました。
3滞在目は2回目の失敗の反省を活かして?当日チェックインの際にお部屋を決めてもらうようにしました。
2回目の失敗についてはこの後お部屋のところで白状しますです^^;
デラックスルームその1 東側
アサインされたお部屋はデラックスフロアの20階でした!
というか自分で事前にアプリで選択済みでしたが^^;
予約していたのは一番安い”クイーンヒルトンゲストルーム”でした。
前日にアプリを見たら”クイーンヒルトンデラックス”に変わっていたのでアプリから自分でお部屋を選択しました。
チェックインの際は選んだお部屋について特に言及されることはなく、デジタルキーのアクティベート?だけやっていただいて完了でした。
20階の廊下はこんな雰囲気でした。
選んだのは一番奥の角部屋です♪
ドアを開けるとこんな感じ!
(*゚▽゚*)
”ヒルトン名古屋”は一昨年(2019年)に一度宿泊したことがあったのでお部屋の雰囲気は知っていましたが、スイートルームを除いて基本的には同じ構成になっているようです。
”ヒルトン東京”や”ヒルトン大阪”も同じぽいし、特に”ヒルトン大阪”はテーブルや椅子やミニバー等、殆ど同じ仕様でした。
窓際にはロングソファがあってゆっくり出来るようになってます(^^)
和風な窓の造りも”ヒルトン東京”や”ヒルトン大阪”と同じです。
一昨年(2019年)に初めて宿泊した時は名古屋駅の方が見える西側だったので今回はあえて逆の東側のお部屋にしてみました。
気になる景色はこんな感じでした。
西側も真正面にタワーマンションがあったんですが、前回宿泊した東側も同じようにタワマンがどどんと真正面にそびえ立っていました。
さらにも手前右手のほうにも新たなタワマンが登場間近でした^^;
おそらくこのホテルが出来た時は近くに高層建築物が無くて随一の景色が堪能出来たのではないかと思うんですが、今は前後をタワマンに挟まされて以前よりは存在感も薄くなっているのかも、なんてことを考えてしまいました。
ヒルトンホテルはどこもデスクがしっかりしている印象ですが、”ヒルトン大阪”と同じテーブルがありました。
仕事用としてはどうなんだろう、という気もしましたが真上に照明があって意外と使いやすかったです。
手前の椅子に座ってやってみたり、窓側のソファに座ってやってみたり、微妙に気分転換しながらお仕事が出来ました。
最近宿泊する時気になるのはテレビにFireTVを繋ぐ事が出来るかどうか、なんですがこちらのテレビは一番好きなアームで動かせるタイプでした!
(*^^*)
簡単に裏側が見れるしHDMI端子に挿すのも自由自在なんですが、”ヒルトン名古屋”はテレビの下にコンセントコーナーがあって、ここにUSB端子やコンセントだけでなく、HDMI端子も用意されています!
”ヒルトン大阪”も全く同じ仕様(但しテレビの可動域は微妙)になっていて、この点は使いやすくて好きなポイントです。
あとブルーレイのプレーヤーも用意されているので、ブルーレイディスクを持って行って映画等を観る事も出来ます。
ちなみに、「ヒルトン東京」もコンセントコーナーがデスク横に有って便利でした(^^)
ベッドサイドはこんな感じです。
コンセントやUSB、スイッチが集中していて便利でした。
入口側です。
ドアのすぐ横には荷物が置けるスペースがあります。
開けてみると中は空っぽでした。
荷物置きのお隣はクローゼットになっていてセキュリティボックスやアイロン台等がありました。
嬉しいバスローブ付き♪
冷蔵庫も入ってるミニバーコーナーにはネスプレッソマシンと”ヒルトン名古屋”の特徴でもある瓶入りのミネラルウォーターが2本用意されていました。
ウェルカムアメニティは美味しそうなチョコレートだったので早速一杯淹れて一休み♪
そういえば前回(2019年)はワンドリンクサービスがあったんですが今回の3滞在では無かったので今はやめられたようです。
1階の隠れ家的なバー”ハイドアウェイ”も行けばよかったと今さら後悔。。^^;
窓側からお部屋を見るとこんな感じです。
ミニバーの下側はこんな感じです。
通常は冷蔵庫にドリンク類が常備されているそうですが、アレの影響で今は全て空っぽにしてあるとのことでした。
ということで?ナイトキャップ用に持ち込みますたw
要らない情報ですが最近檸檬堂がお気に入り( *´∇`)♪
寝間着は浴衣タイプ、スリッパは使い捨てなのは嬉しいんですが微妙に安っぽさが・・・
”ヒルトン成田”のスリッパは昨年秋宿泊した時はちゃんとパッキングされたものだったんですが、その後宿泊した”ヒルトン大阪”も”ヒルトン福岡シーホーク”も同じ裸スリッパになっていたので、もしかするとこれから全部このスリッパに変わっていくのかも^^;
ルームサービス・メニュー
アレの影響で冷蔵庫の中身を引き上げてありましたが、ルームサービスもメニューは置いておらず、こちらのバーコードを読み取って見るようになっていました。
海外のレストランとかではかなり増えてきているようですが、これは良いやり方だと思いました。
誰がどんな手で触ったか分からないメニューを触らなくてすむし、提供側にもメリット有るしこれから広がっていきそうな気がします。
どんなメニューがあるのか試しに見てみました。
やっぱり普通にホテル価格でした(; ̄ー ̄A
先日宿泊した”琵琶湖マリオットホテル”では近くに何もなかったので夜はルームサービスを頼んでみたんですが、さすがにここは近くに飲食店もたくさんあるので結局一度も利用することはありませんでした^^;
バスルーム
他の2種類のお部屋の前にウェットエリアも一気にいっときます。
配置が逆とかはありますが基本的に同じ内容でした。
バスタブは大きくて良いんですが、シャワーカーテンではなく3分の1程度だけのガラスパネルの仕様でした。
これはどうやっても外が濡れちゃうので嫌いなんですが仕方ニャいです。。
トイレも洗面台も一緒にあります。
一人なのでバス・トイレ別でなくても構わないんですが、タオルハンガーが無い点は不便に感じました。
アメニティはヒルトンおなじみ”クラブツリー&イヴリン”です。
”クラブツリー&イヴリン”の香りは好きだし、アメニティに対して特に不満は無いんですが、コットンセットに入っている綿棒は軸が貧弱過ぎてちょっとだけストレスだったりします^^;
ヒルトンアプリのデジタルキー
今回始めて使ってみました!
結論から言うととっても便利だったので次回から必ず使おうと思ってます。
でも対応しているホテルは数える程なのでそんなに機会は無いかもですが・・・
こちらはチェックイン後に使えるようになってからの画面です。
事前にお部屋を選択したり、チェックイン手続きで到着予定時刻を選んだりしてもデジタルキーは有効にはならないということが分かりました。
つまりやっぱり必ずフロントに寄ってチェックイン手続きはしないといけないみたいです。
Bluetoothで通信する仕様になっているのでBluetoothはONにしておく必要があります。
お部屋に近づいたらアプリを立ち上げて緑色のデジタルキーをタップするとこんな画面に変わります。
”Tap to unlock”をタップすると下の画面に変わってお部屋のドアキーが解錠されます!
ベリー便利〜!!
(≧▽≦ノノ゙☆パチパチパチパチ
カードキーを取り出さなくてもいいし、お部屋番号を覚えておかなくてもアプリを見れば大丈夫!
しかもお部屋のドアから1m位離れてても解錠出来たので、ドアの前で立ち止まることなくスムーズにお部屋に入る事が出来ます。
いちいちドアのセンサーにタッチしなくてイイ!&ドアの前で立ち止まらなくてもOK!いうのがとっても快適でした(^^)
デラックスルームその2 西側(名古屋駅側)
2滞在目です。
こちらも同様に前日デラックスルームへのアップグレード表示に変わったのを確認してから自分でお部屋をチョイスしました。
今度は名古屋駅方面の西側です。
前回と配置が真逆になってる感じです。
中の仕様自体は全く同じ。
窓からの景色です。
名古屋駅のツインタワーやモード学園のスパイラルタワーズが見えます。
ネスプレッソやキリンの瓶入りミネラルウォーター等も同じでしたが、ネスプレッソのカプセルは3個でした(前回は4個)。
前回は20階でしたが、今回は19階か18階だったのでもしかしてその格差なのか、たまたまかは分からないんですが^^;
使いやすい埋め込みのコンセントコーナーやブルーレイのプレーヤーも同じでした。
が、一つだけ失敗したと思ったのがこちらです!
今回はコネクティングルームを選択してしまってました!
(><”)
というのもコネクティングルームは苦手なのでございます(-“-;A …
ドアの開閉スペース分お部屋のスペースが狭くなるとかではなくて、向こう側から人が入ってきたらどうしよう、と余計な事が気になってしまうので・・・(; ̄ー ̄A
窓側からのお部屋全景です。
1回目のお部屋を鏡に写したような配置でしたw
アプリでお部屋を選ぶ時にコネクティングルームかどうか判別出来ないか見てみたんですが、目印らしきものは無いようだったので、次回からチェックイン時にコネクティングルームぢゃないことを確認することにしました^^;
デラックスルームその3 西側(名古屋駅側)ツイン
3滞在目です。
再び20階のデラックスルームにアップグレードしていただけました!
2回目の反省から事前にお部屋を選ばずにチェックインしました。
もちろんコネクティングルームぢゃないところと希望もお伝えしての今回はツインデラックスルームです。
方角は前回と同じ名古屋駅側です。
理由は前回は雲が多くて綺麗な夕焼けが見れなかったからです^^;
おそらく広さはそんなに変わらないはず、というか同じだと思うんですが、写真で見るとこっちの方が広いように感じちゃいます。
ベッドが2つある点以外 、その他の仕様は同じでした。
もちろんデジタルキーもバッチリ使いました!
◆こちらはダイヤモンド会員になって初の宿泊記録です(^^)
お部屋はエグゼクティブルーム23階です。
窓からの景色を比較
高所恐怖症ですが高層階は好きです^^;
20階デラックスルーム東向き
真正面向こう側にタワマン、さらに右前方にもタワマンが攻めてきてましたw
夜景はこんな感じ。
栄方面の夜景ってどんなんだろう?と思ってたんですが、いい具合にビルが遮っていて向こう側はほとんど見えない感じでした。
それでもこっち側の良かった点としては日の出が綺麗に見えた事でした!
(*・▽・*)
大晦日に宿泊するならこっち側かなと思いますが、右前方のマンションが完成したらちょっとまた景色も変わりそうです。
デラックスルーム西向き
2滞在目の名古屋駅方面です。
こちらは本当に真正面しかも結構近くにマンションがあるのでそれを避けて左右の景色を撮りがちです^^;
前回(2019年)宿泊した時は夕焼けが綺麗だったので期待してたんですが、残念ながら雲が多くてこんな感じでした。
そのまま夜に突入。。
コッチ側はなんといっても名古屋駅方面の夜景が綺麗です(^^)
20階デラックスルーム西向き
3滞在目は良いお天気でした!
ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ
順調に日が沈んで行きます。
写真だとやっぱり全然違うんですが実際はとっても綺麗でずっと窓から外を眺めてました。
そうそう、この夕暮れ感が欲しかったの♪
♪(●人´∀`)
JR名古屋駅方面
夕焼けも撮れたし、夜景も撮れたし、大満足でした(^^)
まとめ
基本的にお部屋の広さや内装は共通なのでフロアの高さと方角が変わるだけといえばそれまでなんですが、お天気によってかなり景色が変わる事が分かりました。
アプリのデジタルキーはめっちゃ便利だけど、お部屋を自分で選ぶのはちょっとだけリスクがあることも学びましたw
今年については、ありがたいことにダイヤモンドになれたので次回はエグゼクティブフロアにしてもらえるのかな?なんてことを期待しつつ、次回の宿泊はいったいいつになることやら(;´∀`)
早くアレが終息することを祈るばかりです。
ちなみにお部屋のWi-Fiチェックですが、だいたいこれくらいのスピードでしたので安定して問題なく使えました。
今回の「朝食編」はこちらです!
◆2022年8月の宿泊記録