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ダブルツリーbyヒルトン大阪城/ラウンジ編 ショップとバーSEN付き

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今回一番のお目当てだった「エグゼクティブラウンジ」についてです。

アフタヌーンティータイム」、「カクテルタイム」共、充実してて好評のようだったので、ぜひ実際に体験してみたいと思って、エグゼクティブルーム直予約で行ってみました。

夜は「ラウンジ&バーSEN」も行ってみたので、館内にあるショップ「マーケットSEN」の様子とあわせてまとめてみました。

ラウンジ

宿泊したのは、2024年8月下旬です。

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ラウンジ客席の様子

早速「ティータイム」の様子を覗きに行ってみました。

まずは「エグゼクティブラウンジ」客席の様子です。

中へ入ると、左側が奥まで長い造りでした。

ラウンジ

右側にはソファの席があるのみで、左側の客席がメインエリアでした。

ラウンジ客席

 

窓は「大阪城」側でしたが、お部屋と同じく縦長の窓だったので、座る位置によって、見えやすかったり、見えにくかったりでした。

ラウンジくらいは、もっと大きな窓にすればいいのに、と思ったり^^;

ラウンジ

真ん中辺りには、大きな四角いテーブルがありました。

ここはコンセントもありました。

おそらく、コンセントがある席はここだけのような気がします。

客席

コンセント

ビュッフェコーナーです。

ラウンジ

ちょっと奥まったエリアもありました。

ラウンジ

一番奥突き当りは、ロングソファ席になっていました。

おそらくこちらの窓側が一番落ち着きそうな気がしました。

ラウンジ

ラウンジ

カクテルタイム」は、こちらの端っこを陣取ることに成功しました♪

アフタヌーンティータイム

ティータイム」の様子です。

なかなか結構人が多かったですが、満席ではありませんでした。

ビュッフェコーナーですが、ひと目見た感想としては、「本当だ!ティータイムなのに色々ある!」でした!

ラウンジティータイム

サンドイッチ

サンドイッチやスコーン、アランチーニといった、軽食メニューもあって、満足度高めだと思いました。

ラウンジティータイム

白パンプルドポーク」ってなんだろう?と思ったら、カナダ料理の「プルドポーク」を「白パン」でサンドしたものでした。

ラウンジティータイム

残念ながらアルコールは無し、ソフトドリンクのみでした。

ドリンク

ドーナツや、シュークリーム等、スイーツ類も色々ありました。

ラウンジティータイム

ラウンジティータイム

冷蔵ケースにもあります。

ラウンジティータイム

補充もスピーディーにされていました。

ラウンジティータイム

ラウンジティータイム

コーヒーマシンは「ネスプレッソ」でした。

業務用カプセルで、フレーバーは4種類ありました。

ネスプレッソ

ネスプレッソ

デカフェは無しのようでした。

ちょっとだけ?いただいてみました。

ティータイム

スパークリングワインがあれば最高なんだけどw

エグゼクティブラウンジの案内

チェックイン時にいただいた「エグゼクティブラウンジ」の案内です。

朝食は「レストランSEN」での提供でした。

案内

アフタヌーンティー 14:00-16:00

カクテルタイム 17:00-19:00

営業時間は、7:00-21:00でした。

カクテルタイム

アフタヌーンティー」が16時まで、「カクテルタイム」は17時からと、1時間の空きがあるので、ラウンジのお客さんはほぼいなくなっていました。

もしかして早めに来て窓際席を陣取ってたりするかも、と思って早めに来てみましたが、全然大丈夫でした。

ちょうど「カクテルタイム」の準備が進められているところでした。

カクテルタイム

ラップを掛けられたお料理たちが並んでます。

カクテルタイム

噂通りホットミールも何種類かあるようでした。

カクテルタイム

昼間の空白エリアにはビールが並んでます♪

カクテルタイム

スパークリングワインは「ポールメッサー」でした。

カクテルタイム

お席は、一番奥の、一番端っこ、窓際を陣取りました。

勝ったw

端っこの席

横を見ても、まだ誰も来ていません♪

横

17時になったので、早速アルコールを仕入れにいきます!

いきなり強欲ぶりを発揮!

だって、席が遠いから、何度も行ったり来たり面倒なんだモン♪

スパークリングワイン

お料理のラップも取られたので、アテも一通りチェックしてみました。

カクテルタイム

カプレーゼのチーズがハート型できゃわいい

カプレーゼ

スモークサーモンにお野菜も付いてるのが嬉しいかも♪

カクテルタイム

他にもお野菜が色々いただける内容で、お野菜大好きっ子的にはバッチリなお料理たちでした(^^)

カクテルタイム

カクテルタイム

炭水化物もバッチリ!

カクテルタイム

パスタ

スパニッシュオムレツ」でタンパク質もバッチリ!

スパニッシュオムレツ

もしかして、栄養バランスも考えられたフードメニューなのかも(笑)

チーズとスイーツもありました。

チーズ

カクテルタイム

とりあえず、こんな感じで酒盛り開始♪

カクテルタイム

パプリカとチーズが嬉しいです♪

カクテルタイム

YouTube等で見ている時は、もう少し種類が多い印象でしたが、ちゃんと数えてたわけではないので、実際どうなのかはよく分かりませんでした^^;

とはいえ、自分の好きなものがあったので、おかわりもしながらお酒がススム君でした。

ズッキーニ

カクテルタイム

写真を撮り忘れてたんですが、「にんじんとオレンジのラペ」も美味しかったので、何度もおかわりしちゃいました。

カクテルタイム

ところで、外の様子ですが、だんだん日が暮れて来た、というか、黒い雲がもくもく増えてきてました。

くもり

ちょっと驚いたのは、意外とお客さんが少なかった事でした。

お隣の席もこんな感じに、パラパラと来ては帰って、満席になることはありませんでした。

客席

そろそろいつものコークハイが飲みたくなったので、お酒を見に行ってみたら、ウイスキー類はバランタインのみで、大好きなバーボンは無しでした。

初めて見つけた残念ポイントかも^^;

お酒

ということで、ジントニックに変更という臨機応変さ♪

強いw

ジントニック

大阪城もだんだんナイトモードになってきてました。

大阪城

この後、外では雷がゴロゴロ、ピカピカしてましたが、新しい建物にいるので何となく安心感♪

の様子を必死で撮ろうとしましたが、稲妻は撮れずに終わってしまいました^^;

真っ暗

かみなり

気がつけば「カクテルタイム」も終わり時間になってしまって、ラウンジ内のお客さんもほぼいなくなってました。

ラウンジ

スタッフの方にお聞きしたところ、満席で入れなくなるような事はまず無いとのことでした。

客席数が多いからなのかな?

これなら直予約でも安心して来れそうです(^^)

マーケットSEN(川)

ロビーフロアにある「SEN」は、レストラン、ショップ、バーの3つ全て「SEN」という同じ名前でした。

せん

厳密に言うと、「レストランSEN(千)」、「ラウンジ&バーSEN(舟)」、「マーケットSEN(川)」といった具合に、漢字が異なるようでした。

誰が考えたんだろう、なんて思いつつ、ショップの「マーケットSEN(川)」を覗いてみました。

ショップ

夜だったので、種類は少なくなってましたが、パンも販売されていました。

パン

スイーツは結構種類がありました。

ショップ

ショップ

瓶ビールは、たしか、1600円くらいだったと思います。

こちらのナッツとビールを買って、お部屋で飲もうと思ったら3千円くらいになっちゃう^^;

ショップ

コーヒーや、その他ちょっとしたお菓子類もありました。

ショップ

ショップ

ダブルツリー」名物の「チョコチップクッキー」もありました。

5枚で2,000円とは、なかなか良いお値段!
。゚(´^o^`)゚。

チョコチップクッキー

最初はお部屋で飲もうかと思ってショップへ行ってみたんですが、お値段を見たら、どうせならと思って、バーへ行くことにしました。

ラウンジ&バーSEN(舟)

ショップの左から入って右側が「レストランSEN(千)」でした。

せん

入って左側が「ラウンジ&バーSEN(舟)」になっていました。

バーの方が、より「大阪城」に近いので、大きく見えました。

大阪城

中の様子はこんな感じで、入ってすぐ左に大きなテーブル席、そのお隣にカウンター席もありました。

窓際と、奥の方にも席があって、結構広かったです。

バー

バー

早速メニューを見てみました。

生ビールは1,600円だったので、ショップの瓶ビールと同じくらいでした。

やっぱりバーへ来て正解!

メニュー

メニュー

こちらはオリジナルカクテルのメニュー。

メニュー

フードメニューもなかなか充実していました。

メニュー

メニュー

迷った末に、オリジナルカクテルの「マスカットモヒート」をいただいてみることにしました。

モヒート

マスカットモヒート」は、ノンアルコールと書かれていたので、アルコール入りで作っていただきました^^;

おしぼり

せっかくなので「チーズケーキ」もいただいてみました。

大好きなベリーたちが乗ってて正解でした!

チーズケーキ

ところで、「ラウンジ&バーSEN(舟)」の由来についての解説がありました。

うーん、つまり舟をイメージしてます、ってことなのかなぁ^^;

バーセン

舟かどうかは分かりませんが、メインのバーカウンターエリアや、天井のデザイン等もカッコいい店内でした。

バーセン

店内

窓から見える「大阪城」のライトアップされた様子も雰囲気があって良かったです。

ここは夜ぜひ来たい場所にナリました。

今回の費用

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)からの予約です。

はい、実は「ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレスカード」を作ってしまいましたw

ということで、「ゴールド会員」としての利用でした。

手出しゼロで利用できる♪話題のポイ活始めるならモッピー!

ラウンジが好評だったので、「エグゼクティブルーム」で予約しました。

リバービュー」希望でしたが、チェックイン時に、お部屋の用意がまだ出来ていないとのことで、「キャッスルビュー」にアップグレードをしていただきました。

バー利用分が付いて、33,465円でしたが、HPCJの5,000円券を2枚利用したので、お支払額は、23,465円でした。

部屋タイプ:ツインエグゼクティブルームリバービュー
→ツインエグゼクティブキャッスルビュー
料金:31,065円(税込)
飲食:2,400円
割引:10,000円(HPCJ券利用)
支払額:23,465円(税込)

ナリ的注意ポイント!

※ナリの、ナリによる、ナリのための注意点♪

コンビニはちょっと歩くので、事前に買物をしておこう!

アクセス

地下鉄谷町線で行きました。

OMMビルの中を通って、地上に出てから徒歩数分で到着しました。

雨降りだと傘なしは厳しいですが、本当に近くてびっくりしました。

住所:大阪府大阪市中央区大手前1-1-1
・谷町線「天満橋駅」北改札1号出口 徒歩約5分
・京阪電車「天満橋駅」東改札口14号出口 徒歩約5分

ダブルツリーbyヒルトン大阪城さんの宿泊記録

●お部屋編 実際利用したのは「キャッスルビュー」です

ダブルツリーbyヒルトン大阪城/シティビューのエグゼクティブ直予約!
開業以来、好評なレビューが多いようだったので、早く行ってみたいと思っていました。特に「エグゼクティブラウンジ」のフードが充実しているところが気になっていたので、「エグゼクティブルーム」を直予約で行ってみました。眺めは良いし、新しくて綺麗なのは言うまでもなく、アップグレードもしていただけて、ラウンジも満喫出来たし、バーでもゆっくり出来たし。

●朝食編

ダブルツリーbyヒルトン大阪城/朝食は大阪らしく笑いも取れる!?
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まとめ

お目当ての「エグゼクティブラウンジ」を利用してみて、これなら直予約で来ても安心できそう、と感じました。

混雑している印象しか無い「カクテルタイム」ですが、「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」さんに限っては、満席で入れなくなったことはなさそう、という事だったし、実際利用した日も満席になる事はありませんでした。

フードメニューは昼も夜も充実してるし、お野菜も摂取出来たし、なかなか良かったです。

唯一残念に感じたのは、ハードリカーの種類が少なかった事くらい。

欲を言えば、昼間もアルコールがあると満点かも!?

ラウンジ&バーSEN(舟)」は、雰囲気がとっても良かったです。

お値段もそんなに高くない、というか、ショップのお値段が高めな分、リーズナブルに感じられてしまうくらいでした。

こちらも空いててゆっくり出来たので、大阪城を眺めながら、のんびりくつろぐには最高の場所だと思いました。

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