開業以来、好評なレビューが多いようだったので、早く行ってみたいと思っていました。
特に「エグゼクティブラウンジ」のフードが充実しているところが気になっていたので、「エグゼクティブルーム」を直予約で行ってみました。
エグゼクティブの直予約は多分初めて^^;
眺めは良いし、新しくて綺麗なのは言うまでもなく、アップグレードもしていただけて、ラウンジも満喫出来たし、バーでもゆっくり出来たし。
大満足のはずなんですが、微妙に色々気になったところもあったりした1泊2日でした。
まずは「お部屋編」からです。
宿泊したのは、2024年8月下旬です。
アクセス
地下鉄谷町線で行きました。
OMMビルの中を通って、地上に出てから徒歩数分で到着しました。
雨降りだと傘なしは厳しいですが、本当に近くてびっくりしました。
住所：大阪府大阪市中央区大手前1-1-1
・谷町線「天満橋駅」北改札１号出口 徒歩約5分
・京阪電車「天満橋駅」東改札口14号出口 徒歩約5分
グランドオープン：2024年5月23日
チェックイン
実際は、「大川」～「寝屋川」沿いから行きました。
反対側（大阪城側）から見ると、「テレビ大阪」のサインが分かりやすい建物でした。
低層階が「テレビ大阪」で、高層階がホテルになっているようでした。
エントランス前の車寄せです。
右手向こう側が「寝屋川」です。
エントランスを入ると、すぐ右にエレベーターがありました。
レセプションは6階です。
カウンターは3つもあって、待ち時間がちょっと軽減されそうな印象でした。
レセプションのあるロビーはこんな感じで、「レストランSEN（千）」、「ラウンジ＆バーSEN（舟）」、「マーケットSEN（川）」も同じフロアにありました。
レセプションに向かって、左がエレベーター、右がレストラン、手前が客室へ行くエレベーターホールという配置でした。
客室へ向かう通路はかなりロングでした。
突き当りの右側がエレベーターホールになっていました。
ロビー側を振り返るとこんな感じ。
今回のお部屋は18階でした。
フロアの雰囲気はこんな感じです。
フロアに到着して、エレベーターホール真ん前の部屋と分かってちょっとガッカリ^^;
エレベーターホールから離れてる方が好きなので・・
エグゼクティブルームキャッスルビュー
概要
まずはドアオープンっ！
ツインベッドのお部屋です。
窓は小さめ、縦長で「ダイワロイネットホテル」みたい、と思ったら、大和ハウスが建設したようでした。
気になる眺めはこちら！
左側に「大阪城」が見えました。
振り返ると、お部屋全体はこんな感じ、新しい～！
YouTubeやブログ等を見てて、「シティビュー」のほうが良さそうと思ったので、「シティビュー」で予約をしました。
事前にアプリで「キャッスルビュー」のお部屋を確定させておいたんですが、チェックイン時に、「キャッスルビュー」へのアップグレードのお話をいただきました。
ありがたいのですが、今回は「シティビュー」希望を伝えたところ、まだ用意が出来ておらず、「キャッスルビュー」ならすぐ入れるとのことだった為、今回は「キャッスルビュー」を選択しました^^;
お部屋の位置
避難経路図です。
エレベーターホールは建物の左寄りにあります。
今回のお部屋は、エレベーターホール真ん前でした。
ドアを開けるとこんな感じで、エレベーターホールからも中が丸見えにナリそうなのがちょっと気にナリました^^;
誰もお前の部屋に興味なんてないよ！って言われそうですが、やっぱりどうも落ち着きませんでした。
宿泊日の客層にもよると思いますが、思っていたほど話し声等は気にナリませんでした。
でも、エレベーターから離れてるお部屋の方が落ち着くので好きです。
次回からはチェックイン時に言ってみようかな。。
ウェットエリア
今回はバスルーム等、入口に近いほうからいってみます！
入口ドア側です。
左がバスルーム、右には姿見とクローゼットがありました。
左側の引き戸を開けると正面に洗面台、左がバスルーム、右がトイレになっていました。
まずはバスルーム、、と思いきや！
シャワーのみーーー！！
（ ´д｀）ぇ～
聞いてないよ～！って言いたくナリましたが、そういえば、ここはシャワーブースだけのお部屋があるのは知っていたはず。。
「エグゼクティブルーム」だから、と油断してましたo(＞＜;)o
これもチェックイン時に確認すればよかったと後悔・・
続々と次回への勉強を進めてる感じｗ
今回は仕方ないので、気を取り直して再び洗面台です。
左にあった鏡はライトも点くけど、まぁ最近は多いかなといった印象。
右側にはハンドタオル、コップ、ハンドソープ等がありました。
ブランドはもちろん「クラブツリー＆イヴリン」ですが、以前のものとは香りが違ってます。
今のよりは前の方が好みだったんですが、そのうち慣れるのかもです。
洗面台の下にはタオルがありました。
タオルハンガーがあるのは、使いやすいのでプラスポイント！
引き出し左は空っぽでした。
アメニティは右側に集中して入ってました。
このご時世、アメニティバーぢゃないのも良い点かも。
右側のトイレです。
トイレの扉と、ウェットエリアの扉と2重に扉があるのはちょっと嬉しいかも。
クローゼット
ウェットエリアの反対側にあるクローゼットを開けてみました。
セーフティボックス、ナイトウェア、スリッパ等もありました。
スリッパは相変わらずのヒルトン仕様。
ナイトウェアは、上下セパレートのパジャマでした(^^)
ワンピースぢゃなくてよかった^^;
ベッドまわり
ツインです！
あらためて見てみると、ヘッドボードは、屏風みたいな感じにも見えます。
ナイトテーブルは真ん中に一つ、スイッチやコンセント、USBポートも真ん中に集中してました。
USBはタイプCのみなところが、最新のホテルぽいです。
ここだけ見ても、やっぱり「新しいは正義」！
ベッドの横はすぐ窓際です。
テーブルセットがありました。
壁にはコンセント、HDMI端子、USBポートがありました。
HDMI端子がここにあるということは、PCからの映像をテレビに出力することを想定しているのかな？と思いました。
実際に座ってみたら、少し窓寄りにずらしたくナリました。
少し窓寄りにずらすと、奥側に座って「大阪城」をイイ感じに見る事が出来ました(^^)
お天気も良くて、この位置から「大阪城」を眺める事が出来るのは、かなり貴重な気がしました。
豊臣秀吉もビックリしてるはず。
テレビ、ミニバーまわり
テレビとミニバー方面です。
写真だと少々殺風景な気もしますが、現場では、そういう印象は全く感じませんでした。
ネスプレッソ、瓶入りミネラルウォーター、ウォーターピッチャーが置かれていました。
セルフ水汲みが増えてるので、ミネラルウォーターがあるのはちょっと嬉しい♪
ちなみに、「ダブルツリーbyヒルトン京都東山」さんでは、最初から水汲み用ボトルにお水が入れられていました。
下の扉を開けると冷蔵庫です。
中身は空っぽでした。
引き出し上段です。
中段にはグラスとカップ、下段にはケトルとアイスペールが入っていました。
横には、折りたたみ式のバゲージラックがありました。
テレビ横の壁にもちょっとした物置きスペースはありますが、大きな荷物は、こちらかクローゼットくらいしか置く場所がなかったので有り難かったです。
チェックイン時にいただいた案内など
チェックイン時にいただいたカードキーや、ダブルツリーおなじみのチョコチップクッキーたちです。
少し前までは、「木製のカードキー凄い！」って言ってたような気がするんですが、最近はあちこち増えてきたので、あまり珍しさを感じなくなってきたかも^^;
一緒にいただいた館内案内です。
ウォーターサーバーと製氷機については、各フロアに設置されているようでした。
「エグゼクティブラウンジ」の案内です。
ちなみに、新しいホテルなので、ヒルトンアプリのモバイルキーも使う事が出来ました。
マリオットのモバイルキーは使いにくいですが、ヒルトンのは使いやすいので毎回利用してます。
快適ポイントですが、具体的には、大きく2点。
１，ドアから距離が離れているところからロック解除が出来る
２，エレベーターにも使える
マリオットのモバイルキーは、ドアのセンサーにタッチして1秒とか2秒くらい経たないと反応しないので、普通にカードキーを使った方が楽な気がしてます。
夜景と翌朝
ラウンジを満喫した後、バーへ行ってからお部屋に戻ってきました。
気になる夜景を見てみました。
写真があまり綺麗ぢゃないのでこじんまりと^^;
いつものように飲みすぎたので、デカフェを食らってバタンキュぅ～！
夜の様子です。
おやすみなさいませ～♪
(。-ω-)zzz. . .
おはようございます！
翌朝です！！
こんな時間に「大阪城」を見るのは初めて！
(*’▽’*)わぁ♪
お部屋の窓の横幅が小さい！と思ってましたが、こうやって見ると、額縁みたいで意外と綺麗な気になるから不思議。
こういう絵があってもおかしくないような気がしました。
勝手にデータベース
♥気になったところを気ままに勝手に記録するだけのコーナー♥
部屋タイプ ツインエグゼクティブルームキャッスルビュー
デスクサイズ 直径80×高さ73センチ
仕事しやすさ △
コンセント数（ベッドルームエリア） 6ヶ所10口
USB端子 3ヶ所4口
※タイプC3口、タイプA1口
テレビHDMI端子接続 ◎テーブル横に有
空気清浄加湿器 無し（貸出）
セキュリティボックス 有
荷物置き 折りたたみ式バゲージラック有
ティッシュペーパー ハーフサイズ2つ
無料ミネラルウォーター 有 瓶2本
バスタオルふんわり度 ◎ 100×150センチ
フェイスタオルふんわり度 ◎ 47×96センチ
ボディタオル 無し
スリッパ 使い捨てタイプ＋使いまわしタイプ
ナイトウェア 上下セパレートタイプパジャマ
歯ブラシ 有
バスタブ満タン シャワーブースのみ
氷
コーヒー ネスプレッソ カプセル4個（中デカフェ2個）
コンビニ 徒歩3分セブンイレブン
今回の費用
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン（HPCJ）からの予約です。
はい、実は「ヒルトン・オナーズアメリカン・エキスプレスカード」を作ってしまいましたｗ
ということで、「ゴールド会員」としての利用でした。
ラウンジが好評だったので、「エグゼクティブルーム」で予約しました。
「リバービュー」希望でしたが、チェックイン時に、お部屋の用意がまだ出来ていないとのことで、「キャッスルビュー」にアップグレードをしていただきました。
バー利用分が付いて、33,465円でしたが、HPCJの5,000円券を2枚利用したので、お支払額は、23,465円でした。
ナリ的注意ポイント！
※ナリの、ナリによる、ナリのための注意点♪
エグゼクティブフロアキャッスルビューでもシャワーのみの部屋が有るのでチューイ！
シティビューいいな♪
そもそもですが、今回は「シティビュー」で予約して、前日にアプリからのチェックイン時に「シティビュー」のお部屋を選択してました。
お部屋にスグ入れるという甘い誘惑に負けて、アップグレードで「キャッスルビュー」にしてしまいました。
「シティビュー」のお部屋が用意出来るまで待っておけばよかったと後悔が正直なところです^^;
エレベーターホールから見た「シティビュー」側の景色です。
京阪電車も見えちゃう「トレインビュー」もナリ好み♪
酔っ払って、お部屋へたどり着くのに必死だったので夜景は撮り忘れちゃいましたが、これは夜景も美しいに違いニャいっす！
次回は「シティビュー」にするぞー！！
٩( ‘ω’ )وおー！
ダブルツリーbyヒルトン大阪城さんの宿泊記録
●「エグゼクティブラウンジ」編 バーとショップもツイてます♪
●「朝食」編
まとめ
14時台からお部屋に入りたいばっかりに、「キャッスルビュー」にしたのが悔やまれます（笑）
「エグゼクティブラウンジ」は「キャッスルビュー」なので、お部屋でもラウンジでも同じ景色になっちゃいます。
ちなみに、バーやレストランも然り。
「シティビュー」のお部屋の方が断然貴重に思えてきます^^;
「エグゼクティブラウンジ」と「バー」、「朝食」についても早めにアップする予定です。
ところで、今年からダイヤモンド会員は陥落して、一気に「シルバー」になっていたんですが、今回「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」さんへ来るにあたって、アレを作ってしまいました。
今年ヒルトン系列に1泊もしてないのに、「ゴールド会員」として利用することが出来ました。
とりあえずしばらく使ってみようと思ってます。
